ご機嫌で暮らすために

気づいたことや、読んだ本を紹介していきます

子どもの習い事は得意なものか、不得意なものか

子どもの習い事ですごく悩んでます。

得意な点を伸ばしてあげるべきか、不得意な点を補うために習わせるか。

 

私は当初、勉強はある程度大きくなってから、本人がやる気になってからでも間に合うと考えてました。ドラマでも、「ビリギャル」や「ドラゴン桜」などがあるように。

 

でも運動神経だけは幼い頃の経験で違ってくる。

そう考えて、子供には体操とかプールなどを習わせてきました。

そのおかげか、元々のポテンシャルか分かりませんが、とにかく運動神経は良いようです。ただし、勉強が…。特に国語です。

文章を読むのが苦手、書くのも苦手。

毎日の宿題の本読みもひーひー言いながらやってます。

 

幼い頃に、公文とか幼児教育的な事とか、そっちを習わせておくべきだったかと今では悔やんでいます。

(こどもチャレンジをやっていた時期もありましたが、私が付きっきりで教えるのがしんどくなり、数か月で辞めてしまいました。)

 

タイトルの「子どもの習い事は得意なものか、不得意なものか」ですが、私の感覚としては、不得意なところを補う事をやっていてあげた方が良かったかなと思います。

 

何故かというと、親の気持ちです。人より突出して出来ていないところがあると、とても不安になるからです。

不安になる→子供にきつく言ってしまう→子供はもっと嫌になるという悪循環。

 

人より出来てなくても気にしない!子供の得意な所を思う存分伸ばしてあげるのがいい!と思える心の広いお母さんならいいと思います。

 

子どもが小さいうちに大事なのは、親のメンタルが安定することだと思います。

習い事はお金もかかるし、送り迎えもしないといけないし、物によっては宿題もありますし。とにかく親も頑張らないといけないですよね。

 

相変わらず国語嫌いな息子ですが、とにかく第一は、親がイライラしないことを目標に、今さらながら何とか少しでも文字を読んでくれるよう、試行錯誤してます。

 

もう少し成果がでてきたら、またどこかでやってきた取り組みも記事にできたらと思います。